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- 当塾の指導方針
礼儀作法を学びます
勉強ができる・成績優秀…
これはとても素晴らしいことです。
しかし人生で一番大切なのは、学力ではございません。
どんな人生になるか、どんな人に恵まれるか。
それは全て本人次第です。
目上の方・上司・先輩に、きちんと敬語が使えていますか?
正しい言葉遣いで話せていますか?
挨拶・返事・お礼・謝罪、出来ていますか?
これらは基本的な礼儀のマナーです。
礼儀やマナーは小さいうちからの教育で大きく変わります。
当塾はそろばん教室・書道教室ですから、もちろんそろばんと書道を学びます。
しかし、大前提として礼儀作法を指導します。
礼儀作法を身につけられない子は、落ち着きがなく集中ができない、よってそろばんも書道も上達しません。
そろばんと書道は基本的な事が当たり前にできる。それから学ぶことがスタートするのです。
右脳を鍛える
普段、学校の学習で使うのは「左脳」です。一般的によく使っているのも左脳です。
よってほとんどの方は左脳の方が発達しています。
もともと、子供のうちはどの子供もバランスよく左脳と右脳を使っているのですが段々と使わないことにより衰えてしまうのです。
近年、そろばんは右脳にとてもいいことが発覚しました。
暗算をするとき、頭の中にそろばんをイメージします。
また計算する過程もそろばんを想像しながら行いますので、右脳を使います。
しかし右脳が活発になるには、日常生活の中で頻繁に右脳を使うことが大切です。
ですのでそろばんで暗算を身につければ計算問題を見た時、すぐに頭にそろばんが浮かび、日頃の学習はもちろん、仕事にもプラスになるでしょう。
そして、頭が柔らかい子供のうちが脳の発達に一番適しているのです。
当塾でそろばんを学び、暗算を身につけ、学校生活や社会生活でも自然に暗算をすると、自然に右脳が発達していきます。
右脳が発達することによって、感性が豊かになりイメージが湧きやすくなっていきます。
そのため、そろばん経験者は音楽や美術や書道のアーティスト(芸術家)などの職業の人に多くみられます。
右脳のみを発達させるというよりも、普段使わない右脳も鍛えて右脳と左脳がバランスよく使われるように当塾では目指します。